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手打ちうどんの作り方ガイド!

家庭でお年寄りや女性が楽に簡単に失敗なくうどんが打てる! 手を汚さず、足で踏むこともせず、30分で手打ちできる画期的な「大久保流手打ちうどん技法」をご紹介します。薄力粉でも讃岐うどんに匹敵するおいしいうどんが打てます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大久保 裕弘
1930年、東京都に生まれる。1957年、東京理科大学理学部化学科卒業。東洋インキ製造株式会社勤務。定年退職後、数社の技術顧問を経て、現在「富士街道そば打ち同好会」代表として高齢者と女性にやさしいそば打ち法とうどん打ち法を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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おいしいうどん作りは、まず小麦粉をよく知るところから。世界と日本の小麦粉事情から、小麦製粉のしくみ、うどんの味の科学、旨いうどん作りのポイント、良い小麦粉の選び方までをわかりやすく解説します。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木下 敬三
1956年、香川県坂出市生まれ。東京工業大学・理学部卒業。コロラド州立大学(Colorado State University)・自然科学系(College of Natural Sciences)統計学科(Department of Statistics)修士課程及び博士課程修了(MS,PhD)。木下製粉株式会社代表取締役社長。香川県製粉製麺協同組合・理事。かがわ農産物流通消費推進協議会「さぬきの夢2000」推進プロジェクトチーム・委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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さぬきうどんの特徴と人気の秘密、うどんの打ち方と汁の作り方、楽しみ方、香川「セルフ型うどん店」ガイド、旨い食べ方、さぬきうどんの歴史など、さぬきうどんに関する情報をまとめてご紹介します。〈ソフトカバー〉
つややかでしかもコシのあるさぬきうどん。一度本物のさぬきうどんを食べたら、ファンにならずにはいられない魅力がある。麺自体のおいしさだけでなく、ざるうどんや釜あげ、しょうゆうどんなどバリエーションも豊富で、さぬきうどんの世界は奥深い。

本場さぬきうどんの作り方
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【讃岐うどんの豆知識(その2)】

讃岐うどんはよく「コシが強い」といわれます。また大阪のモチモチしたうどんに比べて讃岐うどんはシコシコしているとも言われます。

香川大学農学部には、うどんのコシについての研究をしている研究室がありますが、その研究において「咀嚼中の総合的な食感」というテクスチャーをもってコシというほかなく、讃岐うどんを食する人が共通の意味で使われている言葉ではないようです。

ただし、讃岐うどんがほぼ麺の食感のみによって美味い不味いを評価されるということは、讃岐うどん通の共通認識であろうと思われる。だし(つゆ)の味や具の味、環境なども店を特徴付けることはあるが、それは麺の美味さ(すなわち食感=テクスチャー=コシ)に付随する、二次的な評価に過ぎません。讃岐うどんは、まさに麺のおいしさででひとつの地位を築いているのです。

また讃岐うどんは、調味されたうどんのかけ汁をつゆとは呼ばずにだしと呼びます。

讃岐うどんとは麺であるから、近年ではよい麺に醤油を少しかけただけで賞味されることも多いが、伝統的にはだしをかけた「かけ」が中心で、だしの多くはいりこの出汁で作られます。

歴史的に見れば瀬戸内海近海でいりこが入手しやすかったことから讃岐うどんにいりこだしが使われるようになったのですが、いりこだしの濃厚な味が、讃岐うどんの自己主張の強い麺と豊富な食べ方のバリエーションを下支えしていることは間違いありません。繊細な鰹の一番だしでは、讃岐うどんの「強さ」に負けてしまいます。

ところが最近は讃岐うどん目当ての県外観光客が増えるに従い、いりこだしの臭みを嫌って鰹だしの讃岐うどんを供する店も増えています。